開運ってなんなんだ〜セルフイメージを鍛えよう〜

連載してます。

✴︎20年に渡るライフワーク〜開運について書いてみようと思います。

 ✴︎開運ってなんなんだ?〜占いとの歴史編①〜

✴︎開運てなんなんだ?〜占いとの歴史編②〜

✴︎開運ってなんなんだ?〜暗中模索編〜

 ✴︎開運ってなんなんだ?〜パラドックス編〜

✴︎開運ってなんなんだ?〜ただ運が良かっただけだという人〜 

 ✴︎開運ってなんなんだ?〜そもそも編〜

 

前回はセルフイメージによって自分の願望達成率が変わるということをざっくりと書きました。

 

よく「ご自愛」とか「自分を満たす」とか「自分のことを大切に」とかいう

フレーズを耳にしませんか。

 

開運の観点から言うと、自分を後回し(我慢する )にするデメリットは

「わたしなんて後回しでいい」「後回しこそ私にふさわしい」的な

利他的・自己犠牲の精神がセルフイメージを低くしてしまうということ。 

 

だからまずは自分が満足することを。

 

たとえ自己犠牲の精神で何かをやるにしても、自分自身が「やりたーい‼️」と

思っているのか、「わたしなんてそれをやるのがちょうどいいのよ…」的に

思っているかどうかによってかなり変わってきます。

 

そんなに卑下していなかったとしても「これをやらないと愛されない」と

潜在的に思っちゃっているとかもあり得る話なので要注意&要観察です。

 

「期待に応えなければ!」などという「〜すべき」から端を発している場合もありますね。

 

 

これを続けている限りご自愛とは遠のいていく。

 

こういう「内側の姿勢」は目に見えない分、かなり結果に差が生まれます。

 

わたしも長らくご自愛してるつもりだった。あくまでも「つもり」でした。

全然間違っていたことに後から気づきましたけど。

 

きっとこういうのって間違いも正解もないとは思うのですが、

当時の自分が思ってるご自愛と今とはかなり違ったのは事実です。

 

この問題、難しいです。

 

難しいけど常々「自分が心から嘘偽りなく満足する形」を模索するのは

大切なことだと思います。

 

徐々に自分の内側が満たされると、大切にされている私がむくむくと力を発揮しだす。

 

すると自分に愛されている絶対的な安心感がセルフイメージをあげてくれるようになります。

 

セルフイメージが上がってきて、私のこの願いは「叶って当たり前」「叶うに決まってる」と心底思えたらその願いは叶うようになっています。

 



 

一ミリでも「とは言っても・・・」「私にはきっと無理・・・」という気持ちがあると

その願いは叶わない。もとい「きっと無理・・・」が見事に叶っています。

 

宇宙はとてもシンプルなのです。

 

シンプルなことって誤魔化せないのです。

 

もし今、長いこと願ってるのに叶っていないことがあるとしたら、

それは一ミリのネガティヴな思いが叶えられている証拠かもしれません。

 

願い事って強く願うよりも、がむしゃらに努力するよりも、

叶うに違いないと思える私を整えたほうがずっと達成率が上がる。

 

だからご自愛を怠らず、常にご機嫌でいることがとても大切なのです。

 

 

自分を満たし続けることは側から見ると贅沢に見えたり、わがままに見えたり、

アホに見えたりするかもしれないんだけど、周りの人のために生きているわけではないし、

残念ながら周りの人はあなたの願望を叶えてはくれないのです。

 

例えそれが夫だとしても親だとしても叶えてくれはしない。

 

自分の願いを叶えるのは自分だけなんですね。

 

だからセルフイメージをあげると同時に自力で願いを叶えるんだ、と

腹をくくるのはセットかもしれません。

 

今日はセルフイメージはご自愛とかなり密接な関係があるんだよ、というお話でした。